![]() ![]() 1800円(税抜)/オンブック/2010年6月発売
愛猫タフの発病から死、その後を俳句とエッセイで描く。四季折々の花―特に満開の花々で1年をつなぎ、愛猫の死をめぐってすぎる日々が印象深くつづられている。
![]() 2000円(税抜)/オンブック / 発 売:日販アイ・ピー・エス/2009年8月発売
「辞世の歌を詠めるようになりたいので、短歌の教室をやってもらえませんか?」メキキの会会長の出口光氏が、歌人・笹公人氏に声をかけたのがきっかけでスタートした、月に1度の「天命歌会」。そこに集まった6名の受講者が3年をかけて作った合同歌集。
![]() 1800円(税抜)/オンブック/2007年5月発売
田舎の自然に生まれ育ち、生活を続ける作者が二匹の猫を中心に詠んだ句集。老猫のタフと仔猫のサラを優しい視点でとらえた句の中から、生き生きとした自然が伝わってくる。著者自身によるエッセイも収録。
![]() 2200円(税抜)/オンブック/2007年3月発売
全ての気高き愛深い悩める人々に捧ぐ詩集。時には希望の光が降りそそぐ大地の下で、時には悲しみと苦悩が横たわる暗闇の中で、静かに劇的に繰り広げられる救済詩80編。
![]() 3200円(税抜)/オンブック/2006年12月発売
静岡で国語塾を主催しながら、俳人として活動を続ける著者の句集。碧天舎から刊行した「猫の瞳」「夏のカレイドスコープ」「オリオンの猫」の3冊を合本して復刻。わかりやすい言葉で切り取った四季の風景・想いがつまった1冊。
![]() 2800円(税抜)/オンブック/2005年12月発売
前向きというより前のめり、誠実というより切実、照れるわりに恥知らず…。著者、現在52歳。心の弾力はやせ衰え、脳髄の腹筋はたるみ、からだの言葉は失われる一方だが、ええいままよと、呼吸を整えて詩集を上梓!!
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