2009年10月25日
一週間の日記 10月19日から10月25日まで▼今週の一枚「博多・大濠公園」
10月19日(月)
◇朝、起きたら、腰に激痛。いてててて。
◇代々木の学校で授業。ホントは腰痛で休みたかったが、生徒が待ってるので仕方ない。今日はみんなに深呼吸する言葉を作らせた。いい感じ。
▼生徒の赤塚さんが描いてくれた僕のキャラ

10月20日(火)
◇山根くん、無事にプレミア証券の社長に就任。挨拶に来る。
◇あまりに腰が痛いので、30年来の友人で鍼灸師の信國真理子に電話して、治療してもらうことに。麹町の診療所へ。見てもらうと、腹筋も背筋も、体の筋肉がないということが判明(笑)高校時代は体育会だったが、あとはロクに運動してないからな。内臓も筋肉なので、下痢もその関係なのかも。体の筋肉が弱って、肉の重さが腰に集中したということかね。だいぶ、楽になった。
10月21日(水)
◇AR三兄弟の長男・川田くんが来社。京都のお土産もらう。寿司と中国茶をご馳走しつつ、雑談。若いということは吸収力があるということだね。こちらは筋肉ないが(笑)。
10月22日(木)
◇オンブック会議。以下、近刊案内です。
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■9月販売開始
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『パンドラの箱』笹 公人監修 / 2000円(税抜)
「辞世の歌を詠めるようになりたいので、短歌の教室をやってもらえませか?」メキキの会会長の出口光氏が、歌人・笹公人氏に声をかけたのがきっかけでスタートした、月に1度の「天命歌会」。そこに集まった6名の受講者が3年をかけて作った合同歌集。
『太田覚眠全集 第一巻』松本郁子・編 / 2400円(税抜)
帝政ロシアとソ連時代を通じて浦潮本願寺にあり、日露交流史上に多大な足跡を残した僧侶、太田覚眠(1866−1944)のすべて。日本思想史、宗教と国家論研究にとって不可欠の全集がここに成立。序言、古田武彦。
<第一巻収録分>
『得度小言』(明治27年1月)
『下士制度改革私議』(日水会、明治35年2月)
『海陸兵役談』(日水会、明治35年2月)
▼太田覚眠全集 第一巻(オンデマンド出版)
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■10月末販売開始予定
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『浅間山パイプの煙』本間渉夏 / 1600円(税抜)
長年にわたりパイプ煙草をこよなく愛してきた著者が綴るエッセイ集。パイプにまつわる話を中心に、テレビCFなどの制作を手がけていた広告会社時代の話、著者にとって思い出深い街である銀座の話、趣味のオブジェ作り、旅行の話など、バラエティーに富んだエピソードを収録。パイプ愛好家はもちろん、そうでない人にも愉しめる一冊。
『浅間山パイプの煙』本間渉夏 / 1600円(税抜)(オンデマンド出版)
『太田覚眠全集 第二巻』松本郁子・編 / 3500円(税抜)
帝政ロシアとソ連時代を通じて浦潮本願寺にあり、日露交流史上に多大な足跡を残した僧侶、太田覚眠(1866−1944)のすべて。日本思想史、宗教と国家論研究にとって不可欠の全集がここに成立。第二巻は主著『露西亜物語』を収録。
<第二巻収録分>(オンデマンド出版)
『露西亜物語』(丙午出版社、大正14年12月)
◇旅行の前に来るようにということで、麹町の鍼灸所へ再び。だいぶ楽に。
◇帰りにアジャンタでキーマカレー。九段下に店があった時代からアジャンタはキーマカレー。
10月23日(金)
◇羽田から福岡へ。またやってしまった。飛行機に乗り遅れ(笑)。ANAの人が、次の便を手配してくれた。「普通なら別途料金が必要なんですが」と。すいません。どうも、羽田というのは、近いところにあるような気がして油断してしまう。結構、遠いんだよな。
◇無事に博多について、西鉄ホテルへ。福岡の電車は「よかねっと」というカードを持ってるので使用。札幌や関西など、たまに行く都市のカードは持っている。旅行者ほど電子カードは料金調べなくて良いので便利だ。来年の春からはSuicaが全国各地で使えるようになるそうだ。
◇鹿児島から深谷くんが来ていたのでロビーで合流し、イベント会場のアクロス福岡円形ホールへ。桃原さんたちが待ってる。何のイベントかよく分からないまま来たのだが(笑)九州大学や福岡大学の学生たちがテキパキ動いていて、今日は「九州しごと学校発足宣言イベント」なのだ。楽屋裏で打ち合わせ。まず僕が記念講演をやって、そのあと、大喜利。大喜利はデメ研のシンポジウムメソッドで、これまで各地でやって成功させている。参加者は、学生さんと、パキスタン人のムガールさん。ペルシャ絨毯の会社をやってるが、本人はマスコミによく登場するようだ。彼も、よく分からないまま集まったみたいだ。とにかく、まずアジテーションすればよいのだと思い、ステージへ。
◇やってしまった。聞いてる人たちの目が真剣なので、どんどんハイテンションになって、予定の30分を過ぎて暴走。途中、あれ、そろそろ終わりかなと思って、スタッフに確認したら、続けてくださいとのことなので、最後まで濃厚な演説を(笑)。結局、ほぼ2時間、僕の講演やってしまい、大喜利の時間がなくなった(笑)。ムガールさん、ごめんなさい。でも、まあ、みんな良い顔してたので、大丈夫でしょう。
▼九州の学生と橘川
◇そのあと、エクセルホテル東急で、九州・地域再生協議会の発足式。役所の方や企業・NPOの方々と談笑しながらパーティ。
◇アクセスの荒川亨くんの死去をtwitter上で知る。まだ50才だそうだ。ガンで療養して社長も退いていたことは知っていたが、まだやりたいことがたくさんあったろうに、なんとも痛ましい。彼とはインターネットが始まった頃の1995年くらいに知り合って、何度か飲んだり、神田の事務所に行ったりした。80年代から90年初期のインターネット黎明期の話などをたくさん聞いた。1996年に、荒川くんと、彼の相棒の鎌田くんにインタビューをして、「インターネット家電の衝撃」という本をメタブレーンで出した。この時のインタビュアーは、デメ研の上田純美礼さん。ネットフロントがドコモに採用されて、一躍、大きくなった。i-modeのシステムを作ったのは、なんとかさんではなくて、荒川・鎌田くんですよ。なんだか、若い連中が、ぽろぽろと戦線離脱していく。なんとも悲しい。ご冥福をお祈りいたします。
10月24日(土)
◇桃原さんが迎えに来てくれて、ランチ。今日は、「橘川幸夫のメディア塾」として、10数名に対してレクチャー。昨日・今日と、本来なら半年かけてやるメソッドと講義を圧縮してやった。みなさん、お疲れ様でした。
◇ランチの時に、桃原さんと星野村と地島の話題になり、行ってみたくなる。講義終了後、九州しごと学校事務局の八木君の運転で、星野村へ行く。星の故郷と言われていて、星がきれいな山里。生憎、くもりだったので、たくさんの星は見えなかったが、おそらく晴れていたら凄いんだろうな、と思える空の広さ。夜空って、ずっと見てると、目が慣れてきて星が見えてくるもんなのだな。
◇八木君と、レストランで食事。天体望遠鏡付きの宿泊施設があって、家族連れがたくさん来てる。
◇ホテルに帰って、ドラクエやりながら就寝。もう飽きてるんですけど。
10月25日(日)
◇チエックアウトして、大濠公園に寄ってみる。大きな池だ。
◇帰りは乗り遅れないようにと、食事は空港でと、2時間前に福岡空港へ。しかし、台風の影響か、予定の出発は40分遅れ。ラウンジでtwitterしながら時間を潰す。
◇帰京。羽田から都心へは京浜急行と東京モノレールがある。僕は京急で品川に出て目黒だけど、東京モノレールって、なんで浜松町なんて中途半端な駅が起点なんだろう。せめて新橋につながっていれば、利便性が向上するだろう。設立の経緯はあるのかも知れないが、羽田のハブ化を言うなら、東京の公共交通の再整理も検討して欲しい。戦前の東京ガイドブックを読んだら、そこに東京の地下鉄計画が出ていて、都営浅草線は五反田から武蔵小山につながるはずだった。当時、武蔵小山は繁華街なんだな。反対運動にあったらしく、馬込の方に行ってしまった。馬込の先はどうするんだ(笑)。今こそ100年計画で東京の公的輸送網を再検討すべきだ。
◇帰宅。デメ研社説で、「出版業界建白書」を書き上げる。九州のハイテンションが続いているようだ。
◇カリスマ税理士の岡本史郎さんが、ブログでこんな記事を。ポンプを一度、客観的に分析してみたいと思う。なにしろ「いまここ」を1978年に雑誌誌面でやっているのだからな。
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