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社長日記

2009年10月25日

一週間の日記 10月19日から10月25日まで

▼今週の一枚「博多・大濠公園」
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10月19日(月)
◇朝、起きたら、腰に激痛。いてててて。

◇代々木の学校で授業。ホントは腰痛で休みたかったが、生徒が待ってるので仕方ない。今日はみんなに深呼吸する言葉を作らせた。いい感じ。

▼生徒の赤塚さんが描いてくれた僕のキャラ
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10月20日(火)
◇山根くん、無事にプレミア証券の社長に就任。挨拶に来る。

◇あまりに腰が痛いので、30年来の友人で鍼灸師の信國真理子に電話して、治療してもらうことに。麹町の診療所へ。見てもらうと、腹筋も背筋も、体の筋肉がないということが判明(笑)高校時代は体育会だったが、あとはロクに運動してないからな。内臓も筋肉なので、下痢もその関係なのかも。体の筋肉が弱って、肉の重さが腰に集中したということかね。だいぶ、楽になった。

10月21日(水)
◇AR三兄弟の長男・川田くんが来社。京都のお土産もらう。寿司と中国茶をご馳走しつつ、雑談。若いということは吸収力があるということだね。こちらは筋肉ないが(笑)。

10月22日(木)
◇オンブック会議。以下、近刊案内です。
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■9月販売開始
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『パンドラの箱』笹 公人監修 / 2000円(税抜)

「辞世の歌を詠めるようになりたいので、短歌の教室をやってもらえませか?」メキキの会会長の出口光氏が、歌人・笹公人氏に声をかけたのがきっかけでスタートした、月に1度の「天命歌会」。そこに集まった6名の受講者が3年をかけて作った合同歌集。

▼パンドラの箱(一般書籍)

『太田覚眠全集 第一巻』松本郁子・編 / 2400円(税抜)

帝政ロシアとソ連時代を通じて浦潮本願寺にあり、日露交流史上に多大な足跡を残した僧侶、太田覚眠(1866−1944)のすべて。日本思想史、宗教と国家論研究にとって不可欠の全集がここに成立。序言、古田武彦。

<第一巻収録分>
『得度小言』(明治27年1月)
『下士制度改革私議』(日水会、明治35年2月)
『海陸兵役談』(日水会、明治35年2月)

▼太田覚眠全集 第一巻(オンデマンド出版)
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■10月末販売開始予定
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『浅間山パイプの煙』本間渉夏 / 1600円(税抜)

長年にわたりパイプ煙草をこよなく愛してきた著者が綴るエッセイ集。パイプにまつわる話を中心に、テレビCFなどの制作を手がけていた広告会社時代の話、著者にとって思い出深い街である銀座の話、趣味のオブジェ作り、旅行の話など、バラエティーに富んだエピソードを収録。パイプ愛好家はもちろん、そうでない人にも愉しめる一冊。

『浅間山パイプの煙』本間渉夏 / 1600円(税抜)(オンデマンド出版)

『太田覚眠全集 第二巻』松本郁子・編 / 3500円(税抜)

帝政ロシアとソ連時代を通じて浦潮本願寺にあり、日露交流史上に多大な足跡を残した僧侶、太田覚眠(1866−1944)のすべて。日本思想史、宗教と国家論研究にとって不可欠の全集がここに成立。第二巻は主著『露西亜物語』を収録。

<第二巻収録分>(オンデマンド出版)
『露西亜物語』(丙午出版社、大正14年12月)

◇旅行の前に来るようにということで、麹町の鍼灸所へ再び。だいぶ楽に。

◇帰りにアジャンタでキーマカレー。九段下に店があった時代からアジャンタはキーマカレー。

10月23日(金)
◇羽田から福岡へ。またやってしまった。飛行機に乗り遅れ(笑)。ANAの人が、次の便を手配してくれた。「普通なら別途料金が必要なんですが」と。すいません。どうも、羽田というのは、近いところにあるような気がして油断してしまう。結構、遠いんだよな。

◇無事に博多について、西鉄ホテルへ。福岡の電車は「よかねっと」というカードを持ってるので使用。札幌や関西など、たまに行く都市のカードは持っている。旅行者ほど電子カードは料金調べなくて良いので便利だ。来年の春からはSuicaが全国各地で使えるようになるそうだ。

◇鹿児島から深谷くんが来ていたのでロビーで合流し、イベント会場のアクロス福岡円形ホールへ。桃原さんたちが待ってる。何のイベントかよく分からないまま来たのだが(笑)九州大学や福岡大学の学生たちがテキパキ動いていて、今日は「九州しごと学校発足宣言イベント」なのだ。楽屋裏で打ち合わせ。まず僕が記念講演をやって、そのあと、大喜利。大喜利はデメ研のシンポジウムメソッドで、これまで各地でやって成功させている。参加者は、学生さんと、パキスタン人のムガールさん。ペルシャ絨毯の会社をやってるが、本人はマスコミによく登場するようだ。彼も、よく分からないまま集まったみたいだ。とにかく、まずアジテーションすればよいのだと思い、ステージへ。

◇やってしまった。聞いてる人たちの目が真剣なので、どんどんハイテンションになって、予定の30分を過ぎて暴走。途中、あれ、そろそろ終わりかなと思って、スタッフに確認したら、続けてくださいとのことなので、最後まで濃厚な演説を(笑)。結局、ほぼ2時間、僕の講演やってしまい、大喜利の時間がなくなった(笑)。ムガールさん、ごめんなさい。でも、まあ、みんな良い顔してたので、大丈夫でしょう。

▼九州の学生と橘川
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◇そのあと、エクセルホテル東急で、九州・地域再生協議会の発足式。役所の方や企業・NPOの方々と談笑しながらパーティ。

◇アクセスの荒川亨くんの死去をtwitter上で知る。まだ50才だそうだ。ガンで療養して社長も退いていたことは知っていたが、まだやりたいことがたくさんあったろうに、なんとも痛ましい。彼とはインターネットが始まった頃の1995年くらいに知り合って、何度か飲んだり、神田の事務所に行ったりした。80年代から90年初期のインターネット黎明期の話などをたくさん聞いた。1996年に、荒川くんと、彼の相棒の鎌田くんにインタビューをして、「インターネット家電の衝撃」という本をメタブレーンで出した。この時のインタビュアーは、デメ研の上田純美礼さん。ネットフロントがドコモに採用されて、一躍、大きくなった。i-modeのシステムを作ったのは、なんとかさんではなくて、荒川・鎌田くんですよ。なんだか、若い連中が、ぽろぽろと戦線離脱していく。なんとも悲しい。ご冥福をお祈りいたします。

インターネット家電の衝撃(1996年)

10月24日(土)
◇桃原さんが迎えに来てくれて、ランチ。今日は、「橘川幸夫のメディア塾」として、10数名に対してレクチャー。昨日・今日と、本来なら半年かけてやるメソッドと講義を圧縮してやった。みなさん、お疲れ様でした。

◇ランチの時に、桃原さんと星野村と地島の話題になり、行ってみたくなる。講義終了後、九州しごと学校事務局の八木君の運転で、星野村へ行く。星の故郷と言われていて、星がきれいな山里。生憎、くもりだったので、たくさんの星は見えなかったが、おそらく晴れていたら凄いんだろうな、と思える空の広さ。夜空って、ずっと見てると、目が慣れてきて星が見えてくるもんなのだな。

◇八木君と、レストランで食事。天体望遠鏡付きの宿泊施設があって、家族連れがたくさん来てる。

◇ホテルに帰って、ドラクエやりながら就寝。もう飽きてるんですけど。

10月25日(日)
◇チエックアウトして、大濠公園に寄ってみる。大きな池だ。

◇帰りは乗り遅れないようにと、食事は空港でと、2時間前に福岡空港へ。しかし、台風の影響か、予定の出発は40分遅れ。ラウンジでtwitterしながら時間を潰す。

◇帰京。羽田から都心へは京浜急行と東京モノレールがある。僕は京急で品川に出て目黒だけど、東京モノレールって、なんで浜松町なんて中途半端な駅が起点なんだろう。せめて新橋につながっていれば、利便性が向上するだろう。設立の経緯はあるのかも知れないが、羽田のハブ化を言うなら、東京の公共交通の再整理も検討して欲しい。戦前の東京ガイドブックを読んだら、そこに東京の地下鉄計画が出ていて、都営浅草線は五反田から武蔵小山につながるはずだった。当時、武蔵小山は繁華街なんだな。反対運動にあったらしく、馬込の方に行ってしまった。馬込の先はどうするんだ(笑)。今こそ100年計画で東京の公的輸送網を再検討すべきだ。

◇帰宅。デメ研社説で、「出版業界建白書」を書き上げる。九州のハイテンションが続いているようだ。

建白書

◇カリスマ税理士の岡本史郎さんが、ブログでこんな記事を。ポンプを一度、客観的に分析してみたいと思う。なにしろ「いまここ」を1978年に雑誌誌面でやっているのだからな。

岡本さんブログ

2009年10月19日

一週間の日記 10月12日から10月18日まで

▼今週の一枚(市ヶ谷)
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10月12日(月)
◇なんの休日か分からないが、休日。朝ごはん食べて二度寝。休日の醍醐味。定年の人は、毎日そうなのか。

◇古本屋で買った馬場胡蝶の「明治の東京」を読む。その中に、市ヶ谷あたりの土手のことが書いてあった。お堀は人工的な景色には違いないが、それを自然の懐にまかせて少し長くほっておけば、自然はこれをとりあげて何等かの景色にしてくれる、と。

◇コルシカ問題について、デメ研社説を書く。出版業界とデジタル・アーカイブの関係については、Googleブック検索などを含めて、これからの情報社会の本質的な問題なので、いつかあらためて原稿にしたいと思う。

コルシカ問題のまとめ(CNET)

10月13日(火)
◇お茶の水の日販にて、柴田くんと、ソニーデジタルの福田さん、富所さんとランチ・ミーティング。帰りに市ヶ谷の土手を散歩。

◇twitterとは、目に見えないけど確かに存在する、リアルな時代感覚そのものの人格に向けて発言することだな。

◇前に、チベット人のalanの声をYouTubeで聞いて、思わず、中国の通販でCDを購入した。女の子の歌う中国語のポップスって、なんか哀しくて良い。 alanが日本でデビューして、バラエティに出たり、「AneCan」で日本式の化粧顔になったりして、いやだなあ。汚されていくみたいで。

alan

◇シードプランニングが1月に出した「デジタルサイネージ市場が2015年に1兆円」という数字が一人歩きして、デジサネで1兆円市場が当然のように言われている。現状はハード代や通信費の方が、広告収入より大きな規模なので、1兆円になるには広告収入が急激に増えなければならない。そうなると既存の屋外広告の移行はあるにしても、他の広告媒体の広告費を圧縮して移行してこなければならない。雑誌広告を取りやめてネット広告に移行するように。だとしたら、広告代理店の世界においては、まるでおいしい話ではないので、既存の代理店が積極的に営業かけると思えない。シードが出した「1兆円」という数字は、メーカー側の思惑に偏りすぎた数字に思えてならない。広告代理店で積極的になるとしたら、ネット広告の会社か、新たにデジサネ専業の広告代理店が登場するか、だろう。既存の代理店で一番おいしいポジションにいるのは、電博ではなくて、NKBだろう。個人的には、高度成長時代ではあるまいし、ビルの壁面を広告で汚して繁栄を謳歌するのではなく、もっと品のある街角にしてもらいたいと思うが。

デジタルサイネージ市場

◇善人面した役者や、いたいけな子役を、金融商品販売の手先にするなよな。

10月14日(水)
◇早朝より、税務署さん来社。デメ研は昨年度で13期。数年に一度は、来ますね。デメ研の仕事を説明するのは本当に大変だが、僕のやってること、やりたいことなどを説明。会計士の西山くんが同席してくれるので助かる。

◇北海道・十勝の後藤健市くんが東京に来ているので、渋谷で打ち合わせ。後藤くんは、マルシェ・ジャパンの総合プロデューサーやってるようだ。民間の国家戦略局を作ろう、と提案。今年のローカルサミットは宇和島でやるらしい。

10月15日(木)
◇昨晩、そんなにお腹はすいてなかったのに、渋谷のインディラで、学生の時と同じように大盛りチキンカレーに目玉焼きのっけを食べたからか、早朝に下痢。どうも、ここんとこ腹の調子が弱ってるのか。

◇それでも、早起きしたので、twitter考をデメ研社説で一発、書きました。長いつぶやき。twitter上で続々とRTされて、ランキング入り。

twitter考

◇オンブックの会議。「インピーダンス・マッチング」の改訂版について打ち合わせ。静かに売れ続けている。

『インピーダンス・マッチング』

◇高円寺へ。山下了・東大准教授の「宇宙のひみつ。最先端素粒子物理学の現場」を聞く。分からないことばかりだったが、新鮮なライブだった。橘川は聞き手に徹する。科学は、新しいことを発見するたびに分からないことが増える、ということを確認。

◇終了後、みんなで、バーミィへ。腹具合が悪いので、たいして食べずに、お先に失礼する。

◇ダイソンが「羽のない扇風機」を発表。どうせなら、扇風機と掃除機のマッシュアップすればよいのに。

ダイソン・エアマルチプライアー

◇「DQ9は、どこで終われば良いのだ」「FF13が、出るまで」

◇民主党でも何でも、他人に期待ばかりしてる国民が何人いようと意味がないし、期待される方はパンクしてやがて暴走する。民間・民主党をやりたい。

10月16日(金)
◇博多の桃原さんが来社。来週のイベントについて打ち合わせ。

◇電通で、電通スタッフと、シブヤ大学の左京さん、ブラジルの深水くんらと打ち合わせ。なんだか、楽しいメンツである。終了後、3人でお茶しながら、いろいろ雑談。

◇夜、滑川海彦と、仲俣暁生くんが来社。ドタバタと雑談。

◇賓館赤坂離宮が国宝になった。この近くで生まれた僕は。小学生の頃から赤坂離宮は僕らの遊び場で、赤坂よりの奥の方に野球場があって、野球やったり、Uコン飛ばしたりしてた。建物の中にも入ったし、奥の庭にはキジが飛んでいたのを覚えてる。:

10月17日(土)
◇橘川の新刊、来年頭に出る予定。バジリコからです。ゲラがあがってきたんですが、装丁がとてもやばい。安藤聡くんに感謝。

◇加藤和彦さんが軽井沢のホテルで縊死自殺。同じような世代で同じような時代とともに成長してきたので、心が重い。渋谷がブログに「基本的に生に対して肯定的な方だったという印象がある。作品からも同じエネルギーを感じていた。それだけに自殺は驚きだった。何か飲み込み難いものを感じる。」と書いている。彼は、笑顔で反抗する人だった。いつも時代の「いい女」と結婚し、別れた。現代とは、彼のようなスタイルをもってしても往生出来ない、いやな時代なのか。ご冥福をお祈りいたします。

10月18日(日)
◇日曜日に「一週間の日記」を書く。以前は、日常的な出来事やメモはMixiに書いて、それとスケジュールの記録を見ながら、まとめていたが、今は、twitterでメモを書いてまとめている。Mixiは、何かの連絡や案内に使うしか意味のないものになってしまった。

◇京都のキーヤンがタキイ本社の絵を描いているところ。社員全員で作業している。見にいきたいな。

タキイ種苗株式会社


2009年10月12日

一週間の日記 10月5日から10月11日まで

▼今週の一枚
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2009年10月15日の山下了さんと橘川のトークライブ。まだ若干の空き席があります。終了後、食事会もあります。秋の夜長の宇宙論議に参加しませんか。

宇宙について学ぼう



10月5日(月)
◇明け方、腹をくだして下痢。昨晩、家に帰ってからつまみぐいしたものにあたったのだろうか。正露丸を多めに飲んで、お腹にホカロンはる。

◇今日は学校の授業があるので、休むわけにもいかずに、お腹をからっぽにして出席。力が入らん。

◇授業が終わったら、まっすぐ家に帰って寝る。しばらく断食。20代の時、一週間の断食を二度やった。懐かしい肉体の記憶。

10月6日(火)
◇昨日、何も食べていないので、下痢はとまったが、ふらつく。ゲップが正露丸。午前中、水平生活。

◇夕方から、電通でミーティングがあるので、新橋に向かい、高円寺プラットフォームの太田くんと待ち合わせをして、電通へ。なかなか面白い動きになりそう。

◇早めに帰宅して、おかゆにかつおぶしと醤油をかけて食べる。猫まんま、ですな。これは好きです。下痢ダイエットになりそうだ。

◇藤原和博くんからメール。神戸市長選で、かしのたかひとさん、民主党を敵に回して、個人で頑張ってるようだ。藤原校長は、現地にはりついて応援やってる。選挙、終わったら、奮戦記を聞きたいものだ。来年から、各地で知事選の流れがはじまる。参議院よりも、こちらの動きが大事になるかも知れない。

かしのたかひとサイト

10月7日(水)
◇だいぶ、体調もよくなってきたが、まだ慎重に。朝も、おかゆにカツブシ。たまに体調崩すと、日頃の暴飲暴食を省みる機会になる。

◇台風が近づいているようだ。台風情報に必ず出てくる地名が、南大東島。この島に行ったことのある人は少ないだろう。いつか行ってみたいと調べたことがあったが、ものすごく不便。沖縄から行くのだが、文化圏は八丈島に近いようだ。海流の道があったのだろう。いつか行ってみたい場所は南大東島と、檜枝岐の奥の、ある村落。

◇今日は、「0、8秒と衝撃」のファーストアルバムの発売日。渋谷のタワレコに行って購入。ライナーは僕。読みにくいので、デメ研社説にアップした。なんだか、70年代のロッキングオンに書いてた頃のレビュー感覚。あの頃は、こうやって音楽を聴いていたんだな。

0、8秒と衝撃

橘川のライナーノーツ

◇夕方、事務所に、ラングの石田、大江くん、塚本くん、友チャン、小林、市川らが集結し、打ち合わせ。僕が、今、一番やりたいことの概略を話す。終了後、みんなでメシ。こないだ入った、宮崎料理の「鶏隆」がおいしかったので、また行く。僕だけ、お腹が完全ではないので、たまごかけご飯を食べて、一人だけ早々に帰る。

◇宝箱を開けると、ミミックだった。よくあること。

10月8日(木)
◇台風上陸。早朝、家のブレーカーが落ちる。台風で停電か、と思ったが、そういう気配でもなく、ただブレーカーが落ちていた。久松くんに言わせると、超常現象のイタズラ。ウェザーニュースの台風つぶやき(台風実況リポート)は、リアル。

◇北海道から浅田一憲くんと、久松くんが来社。台風で飛行機が飛ばないのではないかと心配したが、なんとか大丈夫だったようだ。浅田くんは高校生の時、ロッキングオンの読者だった模様。ITの世界で活躍後、北大の医学部でバイオを研究し、今は慶應大学に行ってる。深呼吸歌人でもある。久松くんは、NTTデータやめたあと、いろいろやってる。リアルテキスト塾の塾生。3人で近くのそば屋「越前」でランチ。

浅田一憲くん

◇オンブックの会議。サイトの改造などを進めることになった。新しい動きがいろいろあるのと、出版点数もかなりのものになってきたので、整理する必要がある。

◇トンボ鉛筆が「オンブック」という商品名のペンを発売。オンブックで検索すると、うちの記事ばかりで、トンボさんの担当も困惑してるだろう。オンブック+トンボで検索すると、オンブックの入稿説明で「トンボを入れる」というのが出てくる(笑)

トンボ鉛筆「オンブック」

◇お茶の水に行き、駅前の「穂高」で、日販の柴田くんと打ち合わせ。出版業界は、どこも明るい話は聞かないが、柴田くんとの打ち合わせは、いつも前向きな話題ばかり。ちらと聞いた、新しい出版は、とても面白い発想だと思う。

◇久米信行くんの出版パーティが明治大学であるので、向かう。元電通の濱田さんや、塾生のあしゃぬまん、八戸の板長・谷口さん、日本財団の寺内さん、などと再会。腹具合が完全ではないが、板長さんの虎鯖寿司だけは、しっかり食べる。

考えすぎて動けない人のための「すぐやる!」技術 実践ノート

10月9日(金)
◇御成門とペーパーメディア研究所で、青山さんらと打ち合わせ。民主党政権下の新聞業界の動きなどを教えてもらう。

◇台風一過の大空がきれい。内幸町から日比谷まで歩く。

◇「Zin」のいきの良いのを探すことになったので、周平に売り場を教えてもらう。とりあえず、渋谷のタワレコブックスに行ったが、あまりなかった。都市の落書き(グラフィティ)し、肉体への落書き(タトゥー)と連動しているんだな、と合点。

10月10日(土)
◇馬場胡蝶の「明治の東京」を読み始める。明治初期の東京は村と町が点在していた状態で、そのネットワークの交流にスピードがついて都市になっていったようだ。昭和17年発行だが、第二刷3000部発行と奥付に書いてある。

◇今年は連休の多い秋。twitterで、そう書いたら、ある出版社の人が「POSデータが悪化して大変」と返事してきた。本屋さんに限らず、オフィス街の店舗は、どこも今月は売上げ落ちてるだろう。

◇バジリコで出す新刊の前書きを書く。最近、少し長い文章を書くと、やたらと気合いがはいりまくる宣言文になる。深呼吸ばかりやってるので、圧縮されたエネルギーが反作用で爆発するのか。こないだ誰かと話していて、「来年、オレは、脳みその大リーグボール養成ギブスを外すぞ」(笑)というホラを吹いたが、あれは誰だっけ。

10月11日(日)
◇実弟の健ちゃんが来て、四川料理の天悠でランチ。夜もうまいが、ランチもお手軽でおいしい。

◇自由が丘にぶらぶらと買い物に行ったら、町中がお祭りで、歩けない。地域活性化の企画も大変だな。

◇「ETV特集 死刑囚 永山則夫」は、凄い迫力だった。永山の妻、ミミ(奈津美)さんの存在感に圧倒される。

◇橘川の毎日配信ミニコミ「ピリオ」は、現在、配信数861名。前回の登録者がそのままで購読してくれているのが大半だけど、毎日、数人ずつ増えている。新しいシステムとして「折り込みメール」(@フレンドリー・後藤くん)が装備されたので、送信されるメールに、橘川のニュースなどを同報出来るようになった。これは便利な機能なので、今後はピリオの読者を一番に大事にして、最新情報を送る(笑)

ピリオ

◇「コルシカ」が問題になっているので、デメ研社説で参戦(笑)

デメ研社説・コルシカ問題について

2009年10月05日

一週間の日記 9月28日から10月4日まで

▼今週の一枚
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9月28日(月)
◇日本デザイン専門学校で講義。主体と客体の話。後藤くんのサークルサイトというシステムを使って、サイバー教室を開き、課題を提出してもらっている。

◇池袋の島根歯科へ。夕方、パルコあたりをウロついていて、財布を持ってきてなかったことに気がつく。電車も昼間のランチも新聞購入もジュース飲んだのも、全部、Suicaで処理してたので現金の入ってる財布の存在を忘れてた。

◇歯のクリーニングのあと、島根・高崎くんと恒例のうどん居酒屋。現金ないので、島根さんに借りる。

◇政権交代が盛んな韓国だと、新しい政権が出来ると前政権の悪事が摘発される。日本にも、悪事を予想されることが山のようにあるのだから、それを摘発して欲しいな。その構造の中に税金の無駄の秘密が隠されているはず

◇電通の田中宏和くんが主宰している田中宏和運動の記事が朝日新聞にでっかく掲載されている。僕の出版パーティにも3人くらい来てくれたが、名刺交換すると次から次に田中宏和です、というのが面白い。

田中宏和運動

9月29日(火)
◇日本橋・三井不動産へ瀧山・青木さんを、オンブック中村さんと訪問。打ち合わせ。

◇終了後、木屋の喫茶店で、中村さんと打ち合わせ。

◇星槎学園の宮沢さんから、恒例の北海道の幸が届く。「インカのめざめ」をはじめとして、いろんな種類のジャガイモがあるので、楽しみ

9月30日(水)
◇虎ノ門の文科省訪問。打ち合わせ。

◇午後、根津駅で、亀ちゃんらと合流し、南風舎の岡部さんを訪問。岡部さんは昔から亀ちゃんから名前は聞いていたが、会うのは始めて。もともとは故・植松逸郎の紹介のようだ。植松はソフトバンクの創業者なのに、もう検索しても名前も出てこないな。亡くなってから何年になったんだっけ。

◇ブレストTVの宮谷大くんから「永野」というDVDを送ってもらう。大ちゃん、頑張ってるようだ。

「永野」

10月1日(木)
◇オンブックの編集会議。ある大学との提携の話が進んでいる。

◇AR三兄弟の長男・川田十夢くんが来社。いろいろと相談しつつ、古い本などをあげる。

◇カミさんと翠寿司へ。美登利寿司から名前が変更した。いろいろあるのだろう。

◇博報堂生活総研ONLINEがオープン。

10月2日(金)
◇高円寺プラットホームへ行き、藤倉、太田くんらと打ち合わせ。地域活性化の拠点作りを進めることで一致。

◇夕方、ソニーデジタルエンターテイメントの福田社長、高松くん、富所さんが来社。「Zin」について、おおいに盛り上がる。終了後、カミさん、周平もまじえて、近くの「砂山」へ。なお高松くんは、オンブックで怪著「肉さらい」を出している。

『肉さらい −闇に蠢く邪な蟲−』

10月3日(土)
◇カムイを観に行こうと思ったが、評判悪そうなので、リミッツ・オブ・コントロールを観る。こちらも、評判良いとは言えないが。小説を読むような感じ。全体を明らかにしない表現というのは、これから増えるのではないだろうか。

10月4日(日)
◇中川昭一さんの死をテレビの速報で知って、すぐにtwitterに書き込むが「中川昭一さん、自殺」と書いてしまい顰蹙。まだ死因は分からないが、病死だとしても、自分で追い込んだ死だと思う。安倍さんは松岡利勝を、前原さんは永田寿康を、麻生さんは中川昭一を背負って生きていくことになるのだろう。中川昭一さんのご冥福をお祈りいたします。

◇午前中、博多から桃原さんが若い衆を連れて来社。博多で新しい動きが始まっているので協力してくれ、とのこと。月末に博多に行くことに。

◇午後から、滝澤・周平のコンビと新しい本の編集会議。今日はアクロスの中矢さんも同席。いつものように延々と話し続け、使えるネタを探す。

◇終了後、みんなで天狗で懇親。

◇以下は、今週の「深呼吸する言葉」である。毎日1本ずつ書いているのだが、時代状況の波動が映し出されているような気がする。日曜日の深呼吸は、中川さんの情報が入る前の早朝に書いたものだ。

月 煮物は冷めていく時に味を吸い込む。人の成長も冷めていく時に何を吸収するかで決まる。
火 「ご機嫌ななめ」があるのなら「ご機嫌まっすぐ」もあるはずだ。
水 権力というものは、権力者そのものよりも、その周辺に群がる連中が権力を乱用する。
木 自殺する人は自分と友だちになれなかった人。自分は殺せても友だちは殺せないはず。
金 心はきっとゼリー状に出来ている。壊れないけど、ちぎれる。
土 肉体は時の器。人は他人の時と出会い、交わり、新たな時を胚胎す。
日 人が背負っていくものは、失った友だちの命だけである。

深呼吸する言葉

◇10月24日に博多で、橘川のアジテーション・パーティを開催の予定。参加希望の方は橘川までご連絡ください。