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社長日記

2009年08月31日

一週間の日記 8月24日から8月30日まで

▼今週の一枚
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8月24日(月)
◇虎ノ門の文科省訪問。じっくりと打ち合わせ。

8月25日(火)
◇AR三兄弟の長兄と三男が来社。わいわいと打ち合わせ。

◇マインドシェアの川端氏ら来社。もろもろと打ち合わせ。

8月26日(水)
◇早起きして、麻布の済生会中央病院へ。人間ドック。毎年行ってるが、毎回少しずつ何かが変わる。バリウム飲む前に胃袋を膨らませる薬を飲むのに、去年までは普通に飲むところを今回はアイスティーだった。これは飲みやすい。こういうのは、どこかの病院で思いついたものが、病院関係者の噂で広がるのではないか。しかし、人間ドックは疲れる。

8月27日(木)
◇アイトラの山根くん来社。あやしい打ち合わせ。

◇オンブック会議。「ホントに欲しいものを、言ってみな !」ですが、リアル本と同時にiPhoneのアプリも発売になった。同時発売って、聞いたことなてが、はじめて?(笑)

AppStoreをご覧ください。

◇太田覚眠という幻の日本人の全集を出す。明治の頃にウラジオ本願寺を作った人なので、本願寺の人たちに紹介しといて。なお、この本は、邪馬台国論争の古田武彦さんに紹介されて出すことに。

太田覚眠全集 第一巻

◇会計士の西山くんが来社。カミさんと三人で、豚シャブを食べに行く。会計の間違いを、さすがに会計士、すばやく見つけて店員をつるしあげる。

◇すれ違い通信のログ解析でインフルエンザの感染パターンが分かるのではないか。ドラクエは終わり。まさゆきの地図があるから、いくらでもレベルあげられるので、強い敵がいなくなった。

8月28日(金)
◇青山テピアでTechCrunchの東京Campに参加。今回は、「AR三兄弟と橘川幸夫」のユニットで出店。

橘川幸夫と深呼吸する三兄弟
深呼吸する三兄弟

◇会場でて信濃町に向かったら、えらいことになってる。国立競技場でARASHIのライブだ。

◇去年の10月に解散をやると言ってやらなかった時、小沢さんは麻生さんのことを「そんなことしたら地獄を見るよ」と言っていた。まさに予言的中。管義偉さんの罪は重たい。

◇アイスティーからホットティーへの端境期

◇お塩先生だが、普通に考えれば女性の死はXTCきめての腹下死だろう。それと元妻の取り調べも当然行われているだろうな。マスコミは全然触れないが

8月29日(土)
◇週刊プレイボーイの「フリペビジネスが崩壊寸前」の記事は面白い。「R25」は出て来た時から、無理だと分かっていたんじゃないの。

◇選挙前日。デメ研マニフェストを書き続ける。

8月30日(日)
◇カミさんと不動前小学校へ。選挙に行くのは3回目ぐらいか。無人格な党派や、メシ食ったこともない人を信頼するわけにはいかないので投票はしない主義だが、知り合いが落選しそうなので、投票に行く。

◇タッキーと周平が来て、新しい単行本の打ち合わせ。ランチは、近くのインディゴへ。いつも、おいしい。ランチ後、夜まで延々としゃべる。

◇選挙は予定通りに民主党圧勝。カミさんに「さあて、自民党を応援するかな」と言うと、「わけわかんないこと言わないで」と言われる。小沢さんは、来年夏の参議院選挙に向けて走り出しているだろう。自民党は、野党になって、公明党の協力が得られない。ここ10年ぐらい、自民党は公明党の支えで票を得ていたわけだが、それがなくなる。自立してはいなかったわけだ。そういう政権運営をしていた長老たちがいなくなる。さあ、どうする、自民党。

◇しばらくデメ研マニフェストを書き続けることになりそうだ。


ホントに欲しいものを、言ってみな !(iPhone情報)

■meeti

■Applie

2009年08月24日

一週間の日記 8月17日から8月23日まで

▼今週の一枚
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8月17日(月)
◇後藤くん、橋本くん、工藤さんのチームが事務所へ。「深呼吸する言葉ネットワーク」のリニュアルと「ピリオ」の再構築に向けて打ち合わせ。

◇twitterは、するするすると増加してきましたね。ユーキ ザ リッパーさんの言い方を借りると「パンデミック」の感覚。僕は相変わらず、僕なりの使い方を工夫しながら遊んでいます。

橘川幸夫のふぁぼったー

8月18日(火)
◇きつかわゆきおのセカンドアルバム『ホントに欲しいものを、言ってみな!』の見本が届く。新しい本は、いつも試験の成績発表前夜のような不思議な緊張感がある。今度の本は、たぶんはじめて「若い人たち」が読んでくれることを意識して書いた。これまで、そうやって読者想定をすることがなかったのだが。

『ホントに欲しいものを、言ってみな!』

◇大阪から村上知彦くんが来たので、学芸大学の「天悠」でランチ。村上くんとは、お互い大学生の時代に、子ども調査研究所の高山さんの紹介で知り合った。彼は大阪で「月光仮面」というミニコミをやっていて、僕も東京でミニコミやっていた。「まんがコミュニケーション」というマンガ批評新聞の創刊を一緒に手伝った。その時は独自に流通を作ろうと、書店などに直接置いてもらったんだけど、大工さんが使う釘袋に新聞を入れて店頭に置いた。村上くんが「あの釘袋が出てきたよ」というので、懐かしいイメージが想起した。僕はまんがが好きでロックな好きな少年だった。村上くんは、今は、神戸松蔭女子学院大学の教授。「あの頃は大学なんかなくなれと思っていたけど、今は大学教授」と、いつものように笑顔で語っていた。ホント本を進呈する。代わりに、2冊持ってるからと「星守る犬/村上たかし」をもらう。やさしい絵だなあ。

8月19日(水)
◇何人かの人に、ホント本の贈呈をする。

◇バスに乗って終点の等々力まで行く。等々力渓谷は時々行きたくなる場所。時々ふと行きたくなる場所がいくつかある。

8月20日(木)
◇オンブック会議。『太田覚眠全集 第一巻』松本郁子・編がもうすぐ出る。太田覚眠という人を知らなかったが、明治から大正の時代にウラジオストックで本願寺(浦潮本願寺)を建てて浄土真宗の普及をした人。日露戦争の時にシベリアに取り残された日本人800人を欧州経由で日本に連れ帰った。晩年はマンゴルでラマ教の保護にあたったという。こういう忘れられていた日本人の著作を復刻出来ることは、オンデマンド出版の大きな活用法の一つだと思う。全五巻で刊行する。

『太田覚眠全集 第一巻』

◇渋谷セルリアタワー東急のボールルームで、樫野孝人さんが神戸市長選に立候補する「意欲」を表明するパーティに出席。樫野さんとは直接面識はないが、IMJの社長やってた人で、その前はリクルートにいた。元リクの藤原和博元校長に声かけられたので参加。元リクの旧知の人たち、坂本健さんや、大野くん(元アクトビラ社長)、高橋くん(今は楽天の役員)たちと再会出来て、良かった。会の方は、ツタヤの増田さん、角川歴彦さんらが挨拶して、藤原元校長が乾杯という豪華メンバー。元リクの連中は、政治に向かう人がこれから増えるのでは。第2の松下政経塾か(笑)。時代の変わり目だから、元リクのパワーと遊び心に期待したい。

かしのたかひとサイト

◇ハチ公前で、村松恒平くん、淵上周平くんと合流。九州料理店へ。ホント本のイラストは村松くんに頼んだので、見本進呈。周平くんとは、新しい本の企画を進めている。

8月21日(金)
◇いちじくが安かったので、まとめて買ってワインで煮る。果物は安いが野菜は高い。

◇9月3日に、田口ランディと橘川のトークライブやるけど、さすがランディ。あっという間に申し込みが定員オーバーした。なんにも準備しないではじめるトークライブは、疲れるけど刺激的。

ランディ+橘川のトークライブ

◇社会システムの企画をひとつまとめる。クライアントありきの企画ではなく、こちらが実現したい社会企画をためていきたい。

8月22日(土)
◇高円寺パーミィで深呼吸歌人が10人ほど集まって宴。大阪から、はいがしみやくんが参加したり、30数年前に彼女が高校生の頃、僕に手紙をくれて、僕も返信したという、みずみろさかなさんなど、はじめて会う人がいて、楽しい。お酒飲めないけど、遅くまでワイワイと。

8月23日(日)
◇カミさんと、両親が住む品川のケアハウスへ行く。何か欲しいものあるかと電話すると、ヤクルトと言われたので、スーパーでヤクルト購入。カミさんがワッフルをお土産に買ってきて、それを食べながら父親が言うには、戦後すぐ、親父は進駐軍の横流しでバターを仕入れ、ウドン粉と合わせてワッフルを作って売った。一個50円(今の価格だと5000円くらいか)で飛ぶように売れたと。

◇帰りに目黒にある、緑寿司の回転寿司に行く。回転寿司というのは、食のディズニーランド化か。カウンターで食べる高級寿司だけだったら、寿司屋のマーケットは拡大しなかっただろうが、回転寿司を開発したことにより、ファーストフードやファミレスの感覚の寿司屋の業態展開が出来たわけだな。袋小路に入り込んだ業種は、参考にすべきだろう。

2009年08月16日

一週間の日記 8月10日から8月16日まで

今週の一枚
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8月10日(月)
◇デメ研マニフェストの反応メールがちらほら。若手官僚にも少しづつ届いているようだ。ときどき「宣言」を一気に書きたくなる。そういう時は、流れにまかせるしかない。

デメ研マニフェスト

◇午後から御成門のジェーコムへ行く。マインドシェアの仕切りで、若手社員の研修で講演。ジェーコムはCATVの大手で、かつてのアットホームや松下のCATVの会社などを続々と買収して巨大になった。メディアについての考え方と、メディアに関わることの意味を説明したつもり。

◇終了後、近くのホテルで懇親会。知らない人ばかりなので、とても新鮮。一人だけ、30年近く前に小学4年生の頃にロックにはまり、ロッキングオンを読み続けていたという女性がいて、「橘川さんがずっとROCKだったことが嬉しいです」と言われた(笑)。


8月11日(火)
◇前日、テレビつけっぱなしでドラクエやってて、いつのまにか寝てた(笑)テレビでいきなり「これから地震が来ます」とアナンサーの声で目が覚めた。大地を伝わる地震波よりも電波の方が10秒ほど速く到達するので、それを利用した予報システムがはじめてテレビと連動した瞬間だ。10年ぐらい前、松下電器の中でも検討されていた。JEITAが中心になっていろいろやってましたね。星さんが手伝ってたプロジェクト。

社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)

◇ヘルペスウィルスでがん細胞だけを死滅させる実験が開始されるようです。グリオーマでイトヒロを亡くしているので、こういう情報には敏感になる。でも、人間はいつか死ぬんだけど。

ヘルペスウィルスでがん細胞だけを死滅させる実験

◇目黒から五反田周辺を散歩。池田山公園は落差が良い。蚊に献血。ねむの木の庭公園がある。皇后正田美智子さんの生家が公園になっていて、美智子さんの歌にちなんだ花が植えられている。素晴らしい歌ばかり。アマゾンで本を買おう。

◇フレンドリーラボの後藤くんから電話。これから新橋で、工藤あずさちゃんと打ち合わせなので一緒にメシをしないかと。

◇新橋へ。あずさはリアルテキスト塾の修了生。後藤くんの仕事を手伝ってる。にぎやかにおしゃべりしながら、後藤くんに「ピリオ」の再スタートを相談する。

◇立候補者が選挙民に土下座してお願いしている。うそつきめ。本来は、こちらが土下座してお願いする人がまつりごとをするべきだ。


8月12日(水)
◇目黒から恵比寿まで歩く。恵比寿のガーデンプレイスを通過。サッポロビールの工場やめる時、タンクに残っていたビールを、ご近所の人にただでふるまった。たいして近所じゃないが行った。懐かしい。

◇ペーパーメディア研究所の青山さんと、メタブレーンの太田さんと恵比寿の中国茶房でランチ・ミーティング。ペーパーメディア研究所の顧問になったので、名刺をもらう。来週までに企画を整理することに。

◇新宿ロフトで「0.8秒と衝撃」のファーストライブに行く。はしっこで静かに聞いているつもりが、始まると体が動きだして踊り、歌う。「ライブでのるのは参加者の義務です」と昔、岩谷さんが言ってたことを思い出した。義務といっても強いられた義務ではない。若い時は一晩中でも踊っていたが、さすがにそうはいかないが、ライブ空間を共有。

◇終了後、一緒に行った柴田くん、妹尾親子とお茶して、帰る。今日中にまとめなければいけない企画書がある。


8月13日(木)
◇朝、軽い地震。

◇デメ研、オンブックともに今週は夏休みだが、コンテンツワークの池川さんが来社するので、出社。コンテンツワークがスターツ出版と組んではじめた携帯小説のオンデマンド出版についての説明を受ける。

◇幸福実現党が不幸を実現した。選挙から引き上げか。すでに相当な資金を使ったと思うが、供託金没収は避けられたのか。全国で選挙のためにカミングアウトした党員が大変だ。でも、今日も幸福実現党のビラがポスティングされてきた。

8月14日(金)
◇熱波が目覚まし時計。静岡のの地震で、本に埋まって亡くなったという人がいたが、普通考えて本棚が倒れてきても、それだけでは死なないだろう。と思っていたら、あれは段ボールに本を入れといて、それが胸元にドシンと落ちたとのことだ。

◇カミさんとイケア港北店に行く。田園調布からシャトルバスが出ているようだが、時間が合わずに新横浜からバスで。イケアは、なんちゅーか、おしゃれなドンキホーテ。フランフランなダイソー。遠足気分で良いです。くだらんものばかり買ってきてしまったが。しかし、こういう店が増えてくると、大塚家具のような旧来型の家具屋さんは大変だね。資本主義は強力な合理主義によってコスト削減をはかるが、その強力さによって、みずからの内臓を突き抜けてしまうかも知れない。

◇twitterでイケアの話を投稿したら、ランディから返事があった。突然、思いついて、ランディにトークライブやろう、と呼びかけたら、すぐに了解が。9月3日に高円寺プラットホームでトークライブやります。テーマは「選挙後の日本」かな。詳しくはまた。

8月15日(土)
◇新宿で「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」を見る。アニメは、実写よりもピュアな迫力がある。実写のドラマは映画から来ているが、アニメは本のコミックスから来ている。声優たちのことは、ラジオドラマを思い浮かべる。映画館で見るのは久しぶりだが、アニメに最適。

8月16日(日)
◇カミさんと学芸大学の焼肉へ。寿司を食おうと言ったら、河岸が休みだからダメだと。ごもっとも。食い物屋は、景気悪くても満員。

■テスト
『ホントに欲しいものを、言ってみな!』(きつかわゆきお)についてTwitterでつぶやく

2009年08月09日

一週間の日記 8月3日から8月9日まで

今週の一枚
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8月3日(月)
◇夏フェスの次の日はダルい。参加した企業のOLさん、仕事にならないのではないでしょうか。

◇昼下がり代官山を散歩。「D FORME」に寄る。代官山は、「隣のミヨちゃん」の時代から雑貨関係の楽しい店が多いけど、ハリランは今では洋服屋だしヒルサイドもつまらない。D FORMEは輸入玩具やアイデア雑貨の店。日本のアイデアグッズは王様のアイデアみたいに、発明親父の俺様グッズだが、欧米のはセンスが違うね。綿棒を入れると羊みたくなる綿棒ケースとか、見てるだけで、微笑む。買わないけど。

◇司法書士の槙野さん来社。デメ研の本社は、これまで横浜でしたが、東京に移しました。

◇ブレストTVの宮谷大くんから、オードリーとU字工事のDVDが送らてきた。今、コンビニで売ってるあれだけど、彼らが制作したようだ。僕のところに会いに来てからもう9年。手紙が入っていて、「今度の仕事は僕らにとって大事な出来事だったので、メールでなく手紙を書きます」「いつも僕らを応援してくれる橘川さんに見てもらいたかった」と。こういうプレゼントが一番嬉しい。

8月4日(火)
◇恵比寿のガオによって照井くんと雑談。

◇カミさんがハモを食べたいというので、近くの兆八で食事。大ちゃんの手紙を見せる。

◇押尾学逮捕。矢田亜希子の成長を期待する。

8月5日(水)
◇目黒のユニクロでパジャマ代わりのTシャツを買う。いつものようにタグははずしてもらった。僕は服を買うときは必ずレジのところでタグをはずしてもらうように頼む。twitterでそのことを書いたら、ノブさんが面白がってくれた。ユニクロの安いTシャツは、寝汗の夏には最適。

◇ロックインのフェスが無事に終わって、デメ研関係のスタッフが集まって打ち合わせとお疲れさん会。庄やは店内リニュアルしたが、意味不明。

◇のりピーはマンモスアンラッキー。中国では日本以上に大騒動だろう。

8月6日(木)
◇オンブック会議。大野明男さんの本の入稿終わる。大野さんは僕らが学生だった時代のスターライター。学生運動もののルポが有名。元リクルートの大野誠一くんから出版を相談されたのだけど、父上だとは知らなかった。オンブックに持ち込まれる出版企画は、飛び込みもあるが、実際に本になるのは、個人的関係からの相談が多い。ネットワーク・コミュニティの中での、便利な出版社という位置づけは悪くないと思う。

▼『わが人生、旅に想う ―異議あり2―』大野明男

8月7日(金)
◇暑いけど、風が気持ちよい。

◇テレパシーという能力を僕が持ったとしたら、町をあるけばtwitterのような情報が頭の中で聞こえてくるのだろう。ICTというのは自分の能力の社会化であり、それは超能力と呼ばれていたものの追求。

◇藤原和博元校長からメール。元リクの後輩が神戸市長選に出るとのことだ。なんだか流れが政治の時代になってきたようだ。亀チャンと電話で話してて、今後、松下政経塾出身の時代は終わって、元リクと慶應SFCのOBとかの勢力が地域行政に出てきそうだ。それは悪いことではないが、地方分権の流れは、へたすると総務省の権限肥大化になりかねない。旧自治省と、ICTを管理してきた郵政省の合体した省庁だからね。

▼かしのたかひとWeb

8月8日(土)
◇ときどき、自分の名前で検索して発見する僕の本のレビューは、とても嬉しい。発売して1年以上前の本ですよ。本は、ネットのようにリンクされないが、突然、誰かのところにワープしていく。ワープされたものをネットで探すというのも楽しい。本は大海に流した瓶詰めの手紙だけど、誰かの岸に辿り着く。

▼ichiの「コト」

▼あなたの水着見つけます。

▼kisatonomori

8月9日(日)
◇8月22日(土)に高円寺バーミィーで「深呼吸する会議」を行います。深呼吸歌人はもちろん、深呼吸する言葉に関心のある方は参集ください。

◇元角川の滝澤くんが来社。彼は編集者やりながら、工学院大学に通い建築を学んで、今はランドスケープ関係の仕事をやっている。学大の店を探していたら、「宮崎料理」というのを見つけて、入ってみる。鳥料理がとてもおいしい。あたり。途中、でかい地震があって、店内騒然。


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▲「ホントに欲しいものを、言ってみな!」 本が出たら、twitterのRTで情報散水、お願いします。橘川のtwitterのIDは「metakit」です。


■デメ研マニュフェストを書きました。

2009年08月03日

一週間の日記 7月27日から8月2日まで

7月27日(月)
◇電通の田中くんと田中さん(男女二人で来たが二人とも田中姓)と渋谷の東武ホテルのロビーで待ち合わせて、シブヤ大学へ。田中女史は今週はロックイン3日連続で行くと。東武ホテルのロビーは昔からマスコミ関係の人と待ち合わせするのによく使った場所。昔、バジリコの安藤くんが晶文社の時代、単行本の仕上げをするので、このホテルの部屋を用意してくれた。そしたら、「橘川がホテルで缶詰になってるしい」という噂が流れて、何人か覗きに来て仕事にならなかったことがある。

◇未来検索ブラジルの深水くん、長田くんも合流して、シブヤ大学の仕掛け人のハセベ ケン渋谷区議、左京泰明学長の皆さんと打ち合わせ。今後の展開が楽しみだ。

7月28日(火)
◇久しぶりに、國井正人くんが来社する。國井くんとは、80年代のバブルの時代に縁が出来て、それ以後いろいろとあったが、とても優秀な人材だと思ってる。日本の枠には入りきれないスケールを持っていて、時代の勘所も適切だが、早すぎるところもシンパシーを持つ(笑)。新しい情報をいくつか教えてもらう。

7月29日(水)
◇日本橋の三井不動産で瀧山さんと打ち合わせ。神田から秋葉原へ寄ってヨドバシへ。そのあと池袋に向かうつもりが京浜東北線に乗ってしまった。仕方ないので赤羽で埼京線に乗り換え。板橋の駅を通過。板橋の滝野川にはおばあちゃんが住んでて、子どもの頃は夏休みになると泊まりに来てたことを思い出す。

◇島根歯科へ。島根歯科は僕の友だちの歯医者さんの病院で、僕は毎月一回クリーニングに行ってます。サボってると呼び出しが来る(笑)終わったら、近くで食事します。僕はお酒が飲めないのでウーロン茶ですが、みんなは普通に酒豪です。毎月、やってるので、僕と面識のない人も、この機会に参加してください。予定案内はMixiに書くことが多いです。

■島根歯科

◇この日は、タイ人のラワンクルくんが来た。30数年前に彼が高校生の時に、日本に来て、日本語学ぶためにポンプに投稿してきた人。タイ関係やパソコン関係の本もたくさん出してます。日本とタイを結ぶ、さまざまな活動をしています。ニフティで僕がFMEDIAやった時はサブシスやってもらいました。

■ラワンクル

◇ラワンクルが青山でタイレストランを経営していた時、昔のポンプの投稿仲間であった信國真理子がモルガン銀行のバイスプレジデントやってて、部下がレストランをよく使っていた。今度、みんなでメシ食おうぜ。

7月30日(木)
◇長くパソコンの前で椅子に座っていると腰が痛くなるので、試しにネットでバランスボールを購入。スライムナイトな気分。

◇オンブック会議。橘川のホント本が入稿した。iPhoneのアプリもほぼ同時発売。バジリコの「ドラマ本」で方向が少し見えていたが、今回のではつきりした。僕は、僕のことを知らない無名の若い連中に向かって言葉を投げかけたい。今、もう一冊、評論集をまとめているが、それも同じスタンスになりそうだ。大人たちは、それぞれ勝手にやってくれればよい。僕は「たったひとりロッキングオン」を続けることにした。

◇下中直人の爺様である下中弥三郎は「ステキスト」と呼ばれていたのを思い出した。ステキストとは素敵な人であると同時に、ステート・ソーシャリズム(国粋主義者)とアナーキストの合わさった言葉だと、大宅壮一の「昭和怪物伝」に書いてあった。

◇ドラクエ、すれ違い通信で、けだかき闇の地図をゲット。しばらくはこのダンジョンで成長する。

◇中央線で自殺が多い理由がひらめいた。中央線のホームは怖い。電車が来ると飛び込みたくなる。それは多分、高架のせいだ。まるでビルの屋上に立ってるみたいに住宅の屋根が下に見える。ビルの屋上も立ってると風景に吸い込まれそうになる。駅のホームドアが普及しないのは電車の仕様がバラバラで電車のドアがあく位置がズレるかららしい。設置にも金かかるし、保守点検のメンテナンス費用は永久。エレベーター会社がやってるのだろうから、安全社会に向けてこの辺の株は買いだろう。自殺防止というと、精神的なケアのことになるが、それは時間がかかるし、人の心は複雑なので、社会が出来ることは、まずホームドアの設置だろう。

◇太陽の黒点が減ってると前に日記に書いた。異常気象も、僕の腰が痛いのも、原因はそこだろう、とカミさんに言ったら、最近あんた変よ、と言われた。

7月31日(金)

◇もはや家電は、携帯電話がみつからない時に探すための道具でしかない。

◇選挙の季節がはじまる。幸福実現党は小選挙区で約300人、比例区で45人が立候補。選挙の供託金、小選挙区では300万、比例区では600万。総額11.7億。国の選挙経費で使える。しかも、事務所家賃や自動車代など、この数倍の選挙資金が必要だろう。経済活性化に役立つか

◇プリウスが売れて好調なトヨタ、というけど、実は、レクサスのような高級車ユーザーがミーハー気分なエコ感覚でプリウスに買い換えてるのが多くて、トヨタさん、真っ青になってるとか。自動車はステータスを表すのなら、成金よりエコというわけか。もしくは、時代はパージョンダウンに向かっているのかも。これ以上、多機能である必要もバブルリッチである必要もないということ。

◇ビッグイシューの佐野さんからメルマガ。ホームレスのサッカー大会に、日本から野武士ジャパンが参戦。

■野武士ジャパン

8月1日(土)
◇お茶の水の日販で柴田くんとランチ。

◇神保町に回り、古書会館へ。くすぐられる古書がいろいろとあり、山盛り購入。「送り」ということで、宅急便で送ってもらう。神田の古書街は中学生の頃から通っているが、30過ぎてから定期的に古書会館に来ることにしている。新刊は、あまりに出過ぎて(自分も荷担してるが)選びようがないので、古本屋の親父が残すべきと判断した古い本を購入する。

◇神保町に来るとたいてい寄るのはタキイの東京本社。いろんな植物や園芸用品があって楽しい。ところが、広いスペースが半分以下になっていて、寂しい。植木ばちのハバネロとか水藻とか面白い。植物図館という店になったのか。

◇そのあと、地下鉄で曙橋へ。旧四谷第四小学校の跡地がイベントスペースになっていて、周平が講座の講師やっているので、明日のロックインのチケットを渡しに行く。荒木町や愛染町は僕の故郷なんで、約束の時間まで時間あるので、周辺散歩。水道屋の八方くんは、ビルが残っていて表札も出てる。なんとなく安心。桶屋のかんちゃんの住んでた場所は焼き鳥屋になってるな。彼がやってるのだろうか。店があいてないので入れない。僕がバイトしていた門松商店は見あたらない。確か、第四小学校の近所のお寺の息子の永くんがいたな。探してみると、あった。いやあ、懐かしい。

◇小学校で周平に会えたが、肝心のチケットがない。出かける時、チケットを入れたカバンと違うカバンを持ってきてしまったようだ。なんたるちーあ。引き上げる。

8月2日(日)
◇ロックインの夏フェスのため、早朝6時に出発。上野でコーヒー飲んで、常磐線勝田へ。松戸で周平と合流。天気は雨模様の曇り。

◇夏フェスは3年目。曇りの日ははじめて。いきなり矢沢永吉である。前説で渋谷が「4年前、永ちゃんに声かけたのは、永ちゃんのステージをみんなに見てもらいたかったこともあるし、同時に、永ちゃんにみんなを見てもらいたかったんだ」と大勢の観客にアピール。永ちゃんの単独ライブに行きたいと思わないが(笑)こういう機会は面白い。噂のタオル回しや放り投げも楽しい。永ちゃんのトークで「4年前は渋谷さんに声かけられたけど、今回は、僕が電話して出たいんだけどとお願いしたんだ」と。そんなこと言って良いのかね(笑)

◇周平は曽我部バンドを見に行ったが、僕はそのままマキシマムホルモン。観客のど真ん中で大変。体力使う。終盤抜け出して、曽我部バンドの方へ。サニーデーの曲を叫ぶように歌ってた。やっぱりライブって、CDで聞き込んだ曲でないと楽しめない。周平の説明によると、サニーデーやめた曽我部さんは、地道に地方周りしながらロックやり続けていたとのこと。

◇屋台村の森のキッチンの入口に座っていると、レビュージャパンの渋川(妹)さんが。おや、いろんな人が来てるんだな。待ち合わせていた関川理恵ちゃんが彼氏と一緒に現れる。彼女は、学大の美容院に勤めていた女の子で、長年、僕の髪の毛を洗っていてくれた子。おしゃべりの中でついロッキングオンの話をしてしまい(笑)美容院は週末が休みとれないので、ぜひ、月火水曜日のフェスやってくれと頼まれたが、僕にはそんな影響力ない(笑)。こないだ退職したので、はじめて夏フェスに参戦した。みんなで、森の中で食事。

◇午後は、毎年目当てのピーズ。周平も言ってたけど、ハルくんの体型変わらないな。ステージがはじまる前のハルの仕草やぼやきが楽しい。ほとんど知らない曲。インディーズで新曲出してるようだ。ハルのトーク「楽屋で、毛皮のマリーズが、僕らもメジャーデビューです、と言ったら、今頃メジャーで出して何するの? と言ったのは僕ではなくて、永ちゃんです」と。永ちゃんは、長年のEMIとの契約をやめて、昨年インディーズレーベルを立ち上げたんだな。音楽の方はどんどん個人インディーズ化しているのに、出版の方は相変わらず、大手出版社や営業出版社におまかせの著者ばかりだな。若い奴には、コンテストなんかに応募しないで、自分で出版社をやってみろと言いたい。

◇周平は先に帰る。娘の友ちゃんが合流。二人で、ホフディランを見に行く。会場の端っこ端っこ。演奏時間も短い。曲は、新曲主体で、僕の知ってる曲はほとんどなし。でも、楽しめた。明日、CDを買いに行こう。

◇あらためて日本のロックシーンを見渡すと、90年代に活躍した連中の存在感。あの10年がある種の高揚感があったのだろう。現代のパヒュームとかフジハブとか、頑張ってるのは分かるが心の奥底にシンクロしないのは、なぜか。まぁ、いろいろと得るものの多かった夏フェスである。

◇ホフを見て、目的は終わったので、友ちゃんとおしゃべりしながら東京へ。ロックインジャパン、なんだか渋谷の人生を見ているようなイベントだった。

◇久しぶりに肉体をふりまわした感じ。すがすがしき。

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▲ROCK IN JAPAN