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社長日記

2009年05月31日

一週間の日記 5月25日から5月31日まで

5月25日(月)
◇リアルテキスト塾生の山下くんが来社。会社辞めて独立そうな。サラリーマンから独立するって、気持ちの切り替えが大変だと思う。頑張って欲しいものだ。

◇ログ株式会社アースの石川くん来社。みんなそれぞれ問題かかえてる。もともとそういうところがあったが、最近、ますます「長屋のご隠居」みたいな風情で、遊びに来る人が増えた。

ログ株式会社アース

◇亀ちゃんとオアゾの「ドゥバイヨル」で合流。この店はチョコレートの店だが、高い。店内でコーヒー飲んだら、おまけにチョコレートがついてきた。コーヒーと同じくらいの価格のチョコ。そのあと「ポム・ダダン」へ。参議院議員の福山哲郎さんと会食。インターネットのことを理解している政治家があまりに少ないので、何とかしたいと提案。議員でインターネットに精通している人みたいな人はいるけど、だいたい大学の先生経由の情報か官僚からの情報なので、本当にインターネットの現場の感覚や声が分かっているか疑問。福山さんとは会うのは2度目だが、元大和証券のトップセールスマンだけあって、ビジネスマンの感覚で楽しく話が出来る。

5月26日(火)
◇銀座「砂漠の薔薇」で、阿部さんの出版パーティ。会場は銀座のプランタンの裏手にあって、ゴージャス。阿部さんは「こんな高そうな店でやって、大丈夫か」と心配していたが、関係者の紹介なので大丈夫(笑)。三菱商事の増田徹郎さん、田勢康弘さん、手嶋 龍一さんなど、阿部人脈が集結。今回のパーティは阿部さん人脈が中心だ。デメ研からも、星槎の宮沢さん、ソニーデジタルの福田さん、バジリコの長廻さんなど多様な面子が集結。阿部さんと勉強会やってた藤原和博元校長も駆けつけたが、忙しいみたいですぐに出てしまった。久しぶりの知り合いたちにも、会えた。帰りにカミさんと有楽町でお茶。

「有らざらん 弐」

FACTAの阿部さんのブログ

◇阿部さんの本は、すぐに読める本ではないが、かならず歴史を超えて残る本だと思っている。すでに次作も準備中。有らざらんの愛読者であり、パーティを楽しみにしていた田尾さんが、亡くなったことが心残り。

5月27日(水)
◇新宿ヨドバシカメラで日販の柴田くんと待ち合わせて、ルノアールで談笑。そのあと、未来検索プラジルに向かい、深水くんたちと「株式会社ポノポノ」の役員会議。最近仕入れた事業ネタを提案すると、みんな盛り上がる。

5月28日(木)
◇ロッキングオンで会議。雨だな。

◇オンブック会議。オンデマンド本はコンスタントに発行を続けているが、市販本の相談もかなり増えてきている。編集と販売の体制を整備する必要がある。

◇朝日新聞の新規事業部の望月さんが来社。打ち合わせ。

5月29日(金)
◇ジオブレーンの宮田くん、来社。打ち合わせ。

◇古本屋で見つけて読んでいる平山蘆江の「東京おぼえ帳」の文章が素晴らしくて、こういう本をオンブックで復刻したいな、と思ったら、すでに復刻されてた。それはウェッジ文庫というところで出されていて、知らない出版社だな、と思ったら、新幹線のグリーン車に置いてある雑誌「WEDGE」を出しているところだ。出版業界というのは、まだまだ知らない世界がある。

株式会社ウェッジ

5月30日(土)
◇コバヘンとはじめた「メディア問題」の原稿整理。7月には、トークライブをやる予定で参加者募集中。ちょっと「通」すぎるという意見もあるが、メディア界の「見栄講座」を目指すか(笑)

「メディア問題」

「メディア問題 出版なうしました。出版状況をめぐる諸問題あれこれ」

5月31日(日)
◇買い物。雨。

◇そういえば、昔、ポンプの投稿で「汚職事件」のことを「お食事券」と勘違いしたというのがあったな。なぜか思い出す。

2009年05月24日

一週間の日記 5月18日から5月24日まで

5月18日(月)
◇八丁堀の教育支援協会で吉田さんと打ち合わせ。吉田さんとのミーティングは、いつも2時間ほどだが、とても密度が濃いい。お互い別の領域で活動しているが、時代に対する問題意識が共有出来るからだろう。

5月19日(火)
◇漢検・大久保浩くん逮捕。マスコミが執拗に暴き立てている悪行について弁護するつもりはないが、友人なので心が重い。一斉射撃のマスコミの中で唯一、本質的なところで問題提起をしてくれたのは江上剛さんの4月28日の日刊ゲンダイのコラムだけだ。「今回の事件で不思議なことがある。儲けすぎがいけないというのだ。あえて問いたいが、公益法人が儲けるのはなぜいけないのだろうか。官僚が天下る団体では、補助金という名の税金を浪費しているところがいくらでもある」「大久保理事長は、公益法人とはいいながら民間企業並の知恵を出し、経営努力をしてきたに違いない。だから今日のような漢字検定ブームを作り出すことが出来たのだ」。

◇大久保くんたちが経営努力をしないで、赤字のままに運営していれば、国からの補助金がありえたのだろう。そちらの方が良かったというのだろうか。ある公益法人で赤字のうちは助成金が出たが黒字になった瞬間から助成金が打ち切られ、かえって経営が大変になったという話を聞いたことがある。僕は、漢検は公益法人の枠の中で指導するよりも、公益法人から一般企業へ誘導すべきだったのではないかと思っている。一般企業にして、多額の税金を徴収して、それを公的な資金として活用した方がどれだけ全体のためになるだろうか。

◇学校法人や宗教法人のように税制を優遇されている公益法人で、ハウスエージェンシーや関連出版社を経営している組織はたくさんある。今回の事件は改めて、そうした公益法人の矛盾を洗い出す作業につなげ、「公益法人とは何か」という本質的な論議に発展していかない限り、マスコミドラマの一幕限りの親子悪党物語で終わってしまうだろう。公益法人制度改革の流れの中で、政治の果たす役割はますます重要になってきていると思う。

◇高円寺プラットホームの太田さんと打ち合わせ。こちらは、ブリッジオーバー研究会の田尾さん・豊崎さんと、ロッキングオンの後輩、四本。高円寺のガード下の活性化プランとして、さまざまな活動拠点としていくことになった。橘川は、顧問就任。

5月20日(水)
◇インフルエンザが猛威をふるっているが、マスクはしない。出来たら早いうちにかかっておいた方が良いような気がする。毒性の強いものに変異する前に。1957年生まれ前の人間には免疫のある人が多いという説が出て来た。

◇コバヘンこと小林弘人くんと、「メディア問題」という批評漫談ユニットを結成。第一回のテーマは「 大日本印刷が丸善、ジュンク堂に続き、ブックオフを傘下にした件について」。原稿は先週まとめたので、2回目のテーマ「テレビ」についての原稿を、コバヘンとやりとりする。メディアレビュー・ジャパンは、もうすぐスタート。

5月21日(木)
◇久しぶりにロッキングオンの会議に参加。インフルエンザは、さすがに夏フェスの頃は沈静下しているだろうが、今年の冬はちょっと不安だ。

◇オンブック会議。橘川の新刊を出す。ちょっとタイトルがこれで良いのか不安だが(笑)
深呼吸をはじめて1年余りのエキスだ。一般書店向けの本になる。

『本当に欲しいものを、言ってみな!』きつかわゆきお

5月22日(金)
◇早朝、滑川から電話があって、なんだこんなに早くと思ったら、激痛が走ってたまらん、と。僕の弟が病院勤務なので、そちらを紹介してくれないか、ということだ。銚子から麻布の病院に行くのは大変だから、救急車呼べと伝える。結果は、結石のようだった。結石は僕もやったけど、痛えなんてものではない。まぁ、軽いもので良かった。

◇午前中、田尾さんの紹介という人からオンブックで本を出したい、という相談が入る。田尾さんは、いろいろオンブックを紹介してくれる。

◇日本橋の三井不動産へ滝山さん訪問。イタリアンでランチ。日本橋も再開発が凄いが、ランチ食べるところがたくさんあって良いな。

◇神保町の古書会館に行って古書を三冊購入。「日本科学者物語」寺島柾史・著/文松堂書店/昭和17年。「明治の東京」馬場孤蝶・著/中央公論社/昭和17年。「創業者 小菅丹治」土屋喬雄・著/伊勢丹/昭和41年。僕は30才になった時、新刊というものにほとんど興味がなくなった。本は書くもの、読むのは古書というのが基本。

◇桂木行人さんから衝撃的な電話が入る。田尾宏文さんが死んだ、と。えー、さっき電話したら留守電になっていたばかりだ。なんということだ。田尾さんは故郷の五島列島に親の介護の問題で帰っていて、昨晩、酒を飲んで、早朝、くも膜下出血したと。なんということだ。新宿の町を歩きながら、関係者に電話をし続ける。

◇高円寺プラットホームへ行く。電通の田中くん、三井不動産の滝山さん、日販の柴田くん、凡ちゃん、未来検索プラジルの深水・長田くん、四本。そうそうたるメンバーだ。みんなに、ニコ生のライブを体験してもらう。それぞれ感動しつつ、今後の展開を協議。

◇終了後、「バーミィ」で会食。賑やかな夜が更ける。

メディアレビュー・ジャパンが正式オープン。

5月23日(土)
◇事務所に火災報知器とりつけるということで、休みだが事務所に行く。

◇野沢さんが来社して、オンブックの活動について、みっちりと説明する。

5月24日(日)
◇田尾宏文さんとは、1980年代の前半、僕が「ポンプ」「ロッキングオン」を辞めて、恵比寿に最初の「橘川幸夫事務所」を立ち上げた頃に出会った。最初は田尾さんの仲間の桂木さんと出会ったのだが、彼がUPUに移ってからは、田尾さんと直接会うようになった。田尾さんは、同志社を出て、広告代理店の第一企画に入って、その後、フリーとして東芝の仕事やシンクタンクの仕事をしていた。島の人らしく、頑固だけど優しすぎる性格で、気があった。しばらく会ってなかったんだけど、彼が「ニュースタート事務局」というニートを集めた寮生活の活動にかかわっていて、その経験を本にしたいと相談があった。

『ニートという生き方〜自己実現の病に冒された社会の中で』田尾宏文

◇「自己実現の病」とは、長崎の島育ちの田尾さんが、都市生活の中で感じた違和感そのものではないかと思う。ああ、何を言ってるのか分からなくなった。昨日まで一緒に、これからの時代や社会を探ろうとしていた仲間が一人消えた。また一人消えた。仲間を失うとは、まるで、指をもぎとられて肩にはりつけられるような思いだ。もう足の指も手の指も欠損だらけ。両肩の重たさだけがゆっくりこたえてくる。田尾さん、時間を一緒にしてくれてありがとうございました。南の島に向けて、ご冥福をお祈りいたします。

2009年05月17日

一週間の日記 5月11日から5月17日まで

5月11日(月)
◇横浜の「アーツカレッジヨコハマ」へ行く。デメ研の本社があるところ。中村さん、四方さんたちと打ち合わせ。四方さんは、横須賀の地域起こしにからんでいるようだ。何か協力出来ることがあるかも知れない。

◇旅の疲れが出たみたいで、バテバテ。

5月12日(火)
◇深水英一郎くんと弟のshuちゃん。兄弟体型そっくり。shuちゃんとは初めて会うのかと思ったら8年前に会ってと。そういえば、大阪で会ったんだと思うが、同んなじような奴がいたな、昔(笑)。クリエイターの長田くんの怪しい3人を連れて高円寺プラットフォーム訪問。藤倉君、太田くんらと「ニコ生」のデモやって、いろいろ検討。ニコ生は、TVの概念を変えてしまいますね。

◇銀座の「四川料理 趙楊」で、三井不動産S&E研究所の辻田昌弘所長はじめ研究員の皆様と、オンブック・中村、ライター・妹尾さんらが集まって「地活な人々」(オンブック刊)の出版打ち上げの小宴。編集に時間がかかったけど、いろんな人の好奇心と熱意の結晶といえる本が出来上がった。表面的な情報だけではない、オーラあふれる本だと思っている。今後も、S&E研究所とはいろいろとコラボレーションしていきたい。

5月13日(水)
◇亀ちゃんが来て、寿司屋でランチしながら打ち合わせ。この寿司屋は小さなビールがついてくる。

◇ニッパンの柴田くん来社。いろいろと情報交換しながら、食事。

5月14日(木)
◇オンブック会議。豊田誠さんの3冊目のオンブック本『生命体自律活動協調場理論:幸福感に満ちた社会であるために 自律システム間の相互コミュニケーション』の見本があがってくる。豊田さんは、現在、産総研の招聘研究員だが、情報工学の世界では多くの成果を築いてきた人。僕が読んでも難解でギブアップだが(笑)オンブックの市川編集長が、人工知能ロボットなどの知識をある程度持っていたので編集出来た。市川の話では、「5年くらいしたら世界的に注目される論文ですよ」とのこと。オンデマンドならではの出版だろう。

◇赤坂の東急エージェンシーを田尾さんと訪問。田尾さんとは、「企業内ウツ病」の問題を一緒に考えている。そのあと、赤坂のおでん屋で食事。

5月15日(金)
◇汐留の電通で会議に参加。しばらくは電通通いだ。

◇五反田の「空」へ。北田くん、相変わらず良い感じで飛ばしている。ニッパンの松島凡は、金髪野郎になっていた。

5月16日(土)
◇滑川海彦が「来年はtwitterだよ」というので、こんなのはじめてみる。四本淑三から「ドロリッチなう」の情報をもらう。

◇夕方、目黒の「とんき」で定食食べ終えて出ると、布施くんから電話。「とんき」は6時すぎは混むので、4時からやってるから早めに行くと待たずに食べられる。昼飯食べなかった時など、早めの夕食の時に「とんき」へ行く。布施が自転車で目黒に現れ、スタバで談話。「幕張メディア・サーフィン」「田町ヌースフィア」と、布施はリアル空間の仕切りが似合ってる。

◇民主党の党首に鳩山さん。今の状況は、民主党に期待するのではなくて、自民党ではダメだ、という気分だと思うので、選挙になれば自民党は苦戦するだろう。小沢さんはそのことが分かっていたから、「(自分でも)勝てると思っている」と言ったんだと思う。マスコミの喧噪は、ずいぶんピントがズレているような気がする。小泉さんの時も、小泉さんに期待するというのは一部のおっちょこちょいだけで、大半は「一度、小泉にやらせてみたら」という程度の気分だったのではないか。今回もそれに近い「一度、民主党にやらせてみたら」というのが大衆の気分だと思う。何度も同じように裏切られているのだが、最初からそんなに期待していないから、裏切られたという気持ちにもならないんだろう。代理人に期待することにシラけているのだ。

◇板橋しゅうほうの「凱羅」の4が届く。昔、3までは買っていたのだが、4を買い逃していて、気になっていたのだが、アマゾンで探したらユーズドに出ていた。インターネットは探す目的がはっきりしているととても便利。これで板橋さんの本はだいたい読んだと思うが、最近は何してるんだろう。wikiを見たら、京都精華の教授とある。昔、セブンブリッジのアニメ化の話が流れていたけど、あれはどうなったんだろう。

5月17日(日)
◇目黒でコバヘンと待ち合わせして、本日は、コバヘン・カメラマンによる撮影の日。何に使うかは、お楽しみ。

2009年05月11日

一週間の日記 5月4日から5月10日まで

5月4日(月)
◇連休。せがれの類くんとカミさんが事務所に集まって、3人で夕食。類の希望で焼肉。いつもの店に行ったが満員。学芸大学をぐるぐると回って、新しい店に入る。なかなかおいしい。学芸大学は新しい店も多いが、潰れる店も多い。

5月5日(火)
◇休日。部屋の整理。古い手紙や書類が山のようにある。古くなると捨てにくい。

5月6日(水)
◇高円寺の「高円寺プラットフォーム」を訪問。運営している千代田プラットフォームの藤倉、太田くんに案内してもらう。JRの高架下の活用法として、新しく出来たばかりの施設だ。今後も、いろいろと拡大していくようなので、さまざまな拠点にしていきたい。見学を終えて、3人で近くの「バーミィ」に行く。ここは古い友人のルミ子ちゃんがやってる店。彼女は大昔、新宿でアングラ芝居やってて、印刷のことかなんかで知り合った。僕のことを「キツカワくん」と呼ぶのは、彼女と岩谷さんのカミさんぐらいのものだ(笑)。店は無国籍料理でうまくて安いのだが、客が入らなくて、時々、小宴会やったりしてる。この店の前は、西荻窪ロフトやってたので、70年代ROCKのレコードが山のようにある。

5月7日(木)
◇オンブックの会議。阿部さんのパーティの呼びかけをはじめることに。

◇コバヘンこと小林弘人くんと日販の柴田くんが来社。小林くんは近著「新世紀メディア論-新聞・雑誌が死ぬ前に」(バジリコ)が好評。小林くんが「WIRED」を始める頃に、彼の若い頃からの友人である山下卓に紹介されて知り合う。小林くんはバジリコの社長である長廻さんが社長だった時の翔泳社にいて、その時に今回の本を編集した安藤くんが先輩だったという関係。狭い世界の話だ。うちのカミさんも交えて4人で近くの「砂山」へ。サザンと読む。流れる曲はサザンだけ。コバヘンと一緒にインターネット上で新しいことをやる予定。

5月8日(金)
◇モンハンやったり、長風呂入ったり。

◇「深呼吸和歌集」の新刊の原稿をまとめる。イラストは村松恒平くんに頼む。

◇トムウェイツの「RAIN DOGS」。声って、やはり凄いメディアだと思う。

5月9日(土)
◇早朝、京都へ行く。いつもの四条の三井ガーデンホテルに入って、今夜はキーヤンの出版パーティ。廃校になった小学校は熱気溢れる。門川京都市長、浜野安宏さん、そして天皇のいとこである青蓮院の門跡まで、多彩なスピーチ。京都は濃いい町だ。

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▲キーヤンと門川京都市長

◇空の北田くんと、キャミーの吉川さんと、割烹へ。京都はおいしい町だ。

5月10日(日)
◇いつものように、三井ガーデンの近くの「小町食堂」で朝食。この店は24時間やってる。カフェテリア方式の定食屋。

◇新幹線で小田原へ。小田原から大磯へ。星槎学園の大磯キャンパスのオープンパーティだ。入口で田口竜三くんと待ち合わせて会場へ。大磯の山中に、星槎のキャンパスが出来る。コンセプトは「学校の中に町がある」というものだ。学校の中にいろんな施設を作るようだ。パーティはとても盛大で、参加者は実に900人。加藤登紀子さんが、トークと歌のライブから始まる。登紀子さんの旦那だった故・藤本さんの話をして、藤本さんと星槎の宮沢さんが良く似ている、と言った。大ぼらを吹くところが(笑)。でも藤本さんは「絵に描いたモチというが、まずは絵に描くところから始めないと、モチにならない」と言ったそうだ。加藤さんの両親は、新宿でスンガリーというロシア料理店を経営していて、最初は歌舞伎町にあった。お登紀さんと藤本さんが最初に会ったのもスンガリーなんだと聞いたことがある。僕もその頃、何度か先輩に連れていってもらい、その後、西武新宿の駅前に移ってからは、頻繁に通ったことがある。ここの昔の店長たちと新宿でラグビーチームやったりしてた。京都にもスンガリーの姉妹店であるキエフという店があるが、なんだか、京都のキーヤンと新宿のお登紀さんという、ある意味、60年代から70年代にかけての時代のスーパースターの姿を土日で見るとは、なんとも不思議。

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▲加藤登紀子さんのライブ

◇パーティには知り合いがたくさん来ていて、おしゃべり。一緒に行った竜三くんは、田口ランディの旦那で、80年代にUPUという会社で二人は一緒の職場にいて、僕は、なんだか分からないがその会社の社友みたいな(笑)存在だった。人に紹介する時に「ランディのカミさんです」と言うのは少し抵抗があったが(笑)分かりやすいので仕方ない。寺脇研さんがいて、竜三くんを紹介すると、寺脇さんが東京新聞で連載コラムをやっていた時に、ちょうどランディもやっていて、その文章をとても褒めていた。確かに、東京新聞のランディのコラム(メディア時評)は、とても良い角度で事実を見ていて、感心したことがある。では近いうちに、ランディとの場をセッティングしますよ、と寺脇さんに言う。(おっと、まだランディに連絡してないのに書いちゃったけど、ランディ、先に読んだら勘弁)(笑)。

◇連休はダラダラしてたが、最後の土日で、えらくヘビーな時間を過ごした。バテたあ。

2009年05月01日

一週間の日記 4月28日から5月3日まで

4月27日(月)
◇社内打ち合わせ。若い二人に基本教育。

◇山下卓が来社。ほんとは山下の兄貴を連れてくるはずだったが、体調不良で来れなくなった。山下了さんは、東大で宇宙素粒子論をやっている逸材。仕方ないので、山下と近所のミドリエカフェでお茶。今日はコバヘンの新刊の出版パーティだったが、パスして花束だけ贈る。山下とコバヘンは20才の頃からの友人だが、山下も、あらためてお祝いするのも気恥ずかしいのだろう、パス。

4月28日(火)
◇朝日新聞社の望月さんが来社。しゃべりまくって疲れた(笑)。

4月29日(水)
◇フレンドリーの後藤くん来社。後藤くんの方も、でかい仕事が終わって、少しのんびりしてきたので、またいろいろと企みを。深呼吸の方向性を確認する。

4月30日(木)
◇オンブック会議。サイトのリニュアルを進めることに。5月26日

◇夕方から、四本淑三、ラングの大江くん、石田くんが来て、iPhoneプロジェクトの打ち合わせ。みんな+カミさんで、お好み焼き屋へ。

5月1日(金)
◇デメ研社説をはじめることにした。第一回は「社説・第2の開国を!」である。デメ研サイトもリニュアルの準備をはじめる。

有らざらん2とデメ研パーティを5月26日に行います。お気軽に参加してください。

5月2日(土)
◇神保町の三省堂前で、後藤くん、デザイナーの若狭くんと合流し、ランチ。そのあと、千代田プラットホームへ。「ブロブロ」「ブリッジオーバー研究会」などについてミーティング。

◇日販で、柴田くん、0.8秒のメンバー、EVOL RECORDSの吉田さんらと打ち合わせ。いよいよCDが出る。ご期待ください。

5月3日(日)
◇キヨシローが亡くなった。渋谷と長い付き合いだったので、渋谷が悲しんでるだろう。どんとが亡くなった時、さよならライブで絶唱したキヨシローをYoutubeで見て身震いしたことがあったけど、消されていた。YoutubeでキヨシローやRCサクセションの映像を見ると、コメント欄に、ファンからのコメントが、まるで葬式の献花のように並んでいる。ああ、メディアを通して好きだった人には、こうしてメディアを通して献花するのが正しいな。合掌。