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甦れ! 僻島の事跡と風景−日中往還拠点としての五島・日ノ島と若松瀬戸地域−
新木涵人
オンデマンド
  • 価格   3000円(税抜)
  • ジャンル 社会・歴史・思想・ことば
  • 仕様   A5判/262ページ
  • 発売   2009年5月発売
  • 発行   オンブック
  • ISBN978-4-86360-016-4 C3021

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内容紹介
遣唐使・遣明船発進基地・文物流通中継点・倭寇の拠点等など、古代・中世にかけての五島列島の忘れられた役割について、彼らが遺したさまざまな事跡を逍遥した。

日本の文化や政治機構の基本となる部分に関する知識や情報、文物は、かつて中国から営々と摂取されてきており、五島列島は、それら導入の中継拠点としての役割を担っていた。

五島列島、特に「日ノ島」を含む若松瀬戸地域を中心とする海域で、古代・中世・近世にかけてさまざまなドラマを演じ、躍動した海民たちの活動の一端を発掘・検証した。

<目次>
第一章 日中往来の実相
第二章 渡唐船と倭寇の拠点―五島・日ノ島―
第三章 「日ノ島」石塔群考―海に生きた武士達の祈りが聞えてくる―
第四章 遣明船寄泊―策彦周良入明記より
第五章 交易の要衝―宿ノ浦と屋敷紛争の謎
第六章 松浦党白浜一族の南蛮貿易とモエン様
第七章 玄加・玄徳碑
第八章 事跡拾遺

著者プロフィール
1935年 外地「永安」で生まれる。
1961年 東京理科大学理学部化学科卒業。
1961年 旭化成工業株式会社入社、1995年まで勤務(プラスチック・ゴムの加工研究、知的財産関係業務に従事)。
1996年 長崎県南松浦郡新上五島町若松郷神部地区に移住(郷土事跡−日島石塔群など−の発掘解読研究のため)。
1997年 町文化財保護審議会委員に就任、現在に至る。
主な著書『発明誕生』(発明協会発行、1997年)『松浦党宇久一族の台頭と内乱』(ホンニナル出版、2007年)。
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