人生はわらしべ長者のようなもの。大切なものを手放したら、引き換えに得られたものは……。本書は、脱公務員を目指す著者が、元公務員へのインタビューを元にまとめたものです。在職中のこと、退職のきっかけ、退職して失ったもの、新たに得たもの、出会い、学び、そして現在の姿などについてが語られています。公務員の方に限らず、多くの方が手放すことを恐れなくなるためのサポートとなることを意図していますが、何より著者自身がそうなりたいと願って書きました。手放すという体験は、ただ失うということではなく、多くの学びや新たな出会いをもたらします。さらに、公務員はつぶしがきかないとよく言われますが、決してそうではないことが実証されています。
■著者プロフィール
筑波大学卒業。自称「シェアしたがり」。公務員生活の傍ら自己探求と学びの旅を続ける。自己および他者とのコミュニケーションについての学びをシェアする方法を模索中。