この書籍をbk1で買う 「最後のお別れが来ても、どうか泣かないでください。泣かないで『エヘへ』って最高の笑顔で見送ってください。そして私がいなくなっても、その笑顔を忘れずにずっと……ずっと永遠に笑顔でいてください。だって今度はその笑顔で私以外の沢山の人を救ってあげなくちゃいけないんだから。約束してね、愛しのサザビー」 愛犬のブログを更新していた女性が、ガンになり愛犬と一緒に暮らせる日々が少ないことを知る。そんな彼女がとった行動は、愛犬のためにブログを使ってメッセージを残すことだった──。 2005年7月よりブログで公開され、多くのひとびとの感動を呼んだコンテンツ「愛しのサザビー」、待望の書籍化! ララ、サザビー、クリスマスを一緒に過ごせなくてごめんなさい。 「去年のクリスマス」は慌しかったけれど、とっても素敵なクリスマスでした。 今年もあなた達とそんなクリスマスを祝いたかったのだけれど、どうやら今回は ちょっと無理みたいです。 イエス様がね、今年はどうしてもママのオルガンを聞きたいんだって♪ だからママ、神様の前でオルガンを弾きに行ってきます。 遠い空から思いっきり大きな音で弾くから、そ〜っと耳を澄ませば……。 ひょっとしたら聞えるかもしれません。 ララ・サザビー ☆Merry Christmas☆ (本文より) ■著者プロフィール AYA この本の脇役。19XX年8月20日生まれ。 サザビーのメイド。 物書き、独身(既に負け組らしい…w)。 幼少から音楽家になりたかった。 海外留学中にイタリア人との私生児マリアを設けるが、事故で愛娘マリアを亡くしてしまう。 傷心のうち帰国後、精神障害を患いさらに、手にも腱鞘炎を負って音楽家を断念。 何もかもなくして行き場の無い時にサザビーと出会う。 しかし、サザビーとの幸せな日々は長くは続かなかった。 数年後、小細胞(肺)ガンを宣告され……。 ★Sony Digital Entertainment Services提供の「プチぶん」で、携帯コンテンツも配信中。 http://www.mobako.jp/2007/06/2007629_7c2f.html |